直島の玄関口宮浦(みやのうら)港から見えているうどん屋さん『木の崎うどん』へ行ってきました。
こちらのお店は古くから直島にあるお店ではなくて、香川県のまんのう町にあるお店が支店として2012年ぐらいに直島に出店したようです。
お店のシステムはセルフ形式で、入り口入って正面のカウンターでうどんの種類を注文して、天ぷらなんかをトッピングを選んで、先にお会計をする感じです。
注文したのは「かけ小(280円)」、トッピングにちくわの天ぷら(50円)
さぬきうどんと言えば「いりこダシ」ですが、こちらは「カツオ」も入っているのか少し独特な感じですが、これはコレで美味しくいただけました。
他のメニューの値段はこちらのサイトに詳しく掲載されているので、気になる方はご参照ください。
木の崎うどん 直島店 | 讃岐うどん遍路 | 四国新聞社
ちなみに個人的な感想となりますが、こちらのお店の方が場所的にも港から近いし、値段も安いし、平均的なさぬきうどんのお店だと思いますが、直島まで来たのであれば『山本うどん』を食べて帰って欲しい所です。
2013年9月12日木曜日
2013年9月7日土曜日
玉野市に鼠先輩が!<9月11日追記>
玉野市の宇野駅前にある宇野港シーサイドパークにて毎月第二日曜日に開催されている『宇野港ゆめ市場』に鼠先輩(ねずみせんぱい)が出演するそうですよ!
鼠先輩と言えばポッポポポポの「六本木GIROPPON〜」で一発当てましたが、岡山県出身だったんですね!ちなみに玉野ではなく赤磐市のようです。
明日9月8日の『宇野港ゆめ市場』の開催時間は17時~21時で、鼠先輩の出演時間は19時30分~となっているそうです。
雨天中止のイベントなので天気が心配な所ですが、明日お時間のある方は『宇野港ゆめ市場』に立ち寄ってみるのもいいかもしれませんね!
宇野港ゆめ市(玉野市観光協会)HP
イベントチラシ
<9月11日追記>
宇野港ゆめ市場へ行ってきました。
鼠先輩はさすがにプロなので営業なれしている感じでトークに歌に面白かったですよ。
動画も少しとりました。
鼠先輩と言えばポッポポポポの「六本木GIROPPON〜」で一発当てましたが、岡山県出身だったんですね!ちなみに玉野ではなく赤磐市のようです。
明日9月8日の『宇野港ゆめ市場』の開催時間は17時~21時で、鼠先輩の出演時間は19時30分~となっているそうです。
雨天中止のイベントなので天気が心配な所ですが、明日お時間のある方は『宇野港ゆめ市場』に立ち寄ってみるのもいいかもしれませんね!
宇野港ゆめ市(玉野市観光協会)HP
イベントチラシ
<9月11日追記>
宇野港ゆめ市場へ行ってきました。
鼠先輩はさすがにプロなので営業なれしている感じでトークに歌に面白かったですよ。
動画も少しとりました。
2013年7月23日火曜日
玉野市に皇太子さまがやってきます。
2013年7月25日に三井造船玉野事業所で行われる進水式にご参加の為、皇太子さまがやってこられます。
この日の9時~10時ごろは国道30号線等が交通規制されるそうなので、お車で直島へ行こうとお考えの方はご注意ください。
詳しくは玉野市のfacebookに規制状況がありますので、そちらをどうぞ。
https://www.facebook.com/tamanocity
正直、玉野市では瀬戸内国際芸術祭より今年一番の大きな出来事になりそうですし、個人的にも日本国民としてこの機会に旗を振りに行きたいです。
この日の9時~10時ごろは国道30号線等が交通規制されるそうなので、お車で直島へ行こうとお考えの方はご注意ください。
詳しくは玉野市のfacebookに規制状況がありますので、そちらをどうぞ。
https://www.facebook.com/tamanocity
正直、玉野市では瀬戸内国際芸術祭より今年一番の大きな出来事になりそうですし、個人的にも日本国民としてこの機会に旗を振りに行きたいです。
2013年7月16日火曜日
「寺田克也展~other world~」開催!
現在玉野市では市出身の“いしいひさいち”さんの『ののちゃん』をイメージキャラクターにして色々とPR活動を行なっていますが、玉野市出身の著名人はいしいさんだけじゃありませんよ。
なんと“寺田克也”さんも玉野市出身という事で寺田さんの展覧会が「たまののミュージアム」で開催されています。
展覧会タイトルは「寺田克也展~other world~」となっていて、小説なんかの表紙絵などが展示されていますよ。
なかでも一番の目玉は全幅約5メートル、高さ1.9メートルにもなる「猫とドラゴン」の屏風型になった襖絵で、本当に大迫力ですごい物なので一見の価値有りです。
ファンの方なら見に行くのは当然かもしれませんが、寺田さんの事を知らない人も見に行く価値は十分あると思います。
玉野市出身とは知らなかったけど、寺田さんの絵は20年以上前から見て知っていたので、正直宇野駅付近にある瀬戸内国際芸術祭のどの作品よりも感動です。
展示してある絵のポストカードと缶バッチが安く販売されているのでお土産に丁度いいかもです。
なんと“寺田克也”さんも玉野市出身という事で寺田さんの展覧会が「たまののミュージアム」で開催されています。
展覧会タイトルは「寺田克也展~other world~」となっていて、小説なんかの表紙絵などが展示されていますよ。
なかでも一番の目玉は全幅約5メートル、高さ1.9メートルにもなる「猫とドラゴン」の屏風型になった襖絵で、本当に大迫力ですごい物なので一見の価値有りです。
ファンの方なら見に行くのは当然かもしれませんが、寺田さんの事を知らない人も見に行く価値は十分あると思います。
玉野市出身とは知らなかったけど、寺田さんの絵は20年以上前から見て知っていたので、正直宇野駅付近にある瀬戸内国際芸術祭のどの作品よりも感動です。
展示してある絵のポストカードと缶バッチが安く販売されているのでお土産に丁度いいかもです。
2013年6月25日火曜日
瀬戸内国際芸術祭2013 公式ガイドブック 夏・秋 完全版発売
「瀬戸内国際芸術祭2013」の夏会期が近づいてきていますが、その芸術祭のガイドブックの完全版の予約受け付けが開始されましたよ。
3月に発売されたものには掲載されていなかった施設なんかも多くあるようなので、夏と秋に行く計画を立てている方はこちらを購入した方が良いのではないでしょうか。
とにかく、範囲が広いので、現地に来てから予定を立てていては待ち時間が長くなって多くの作品を見ることができなくなりますので、事前にある程度のスケジュールを決める為にも土地勘の無い方は見ておいた方が良いかと思います。
ほんとうに多くの方が宇野港で、直島、豊島行きのフェリーをぼーっと一時間何もしないで座って待っているので、時間を無駄にしない為にも宇野港付近での時間の潰し方なんかも見ておくと為になりますよ。
ちなみに、宇野港付近でも夏会期から新たな展示場がオープンするので、何もしないで待つという事はなくなるかもしれません。
また、島へ渡る船は基本的に一時間に一本程度なので、直島から豊島、小豆島など一日で複数の島をめぐろうと思う方は、フェリーの時間も本に掲載されているはず(春号には掲載されていました)なので、あると便利だと思います。
アマゾンで購入予定の方はこちらどうぞ
美術手帖 2013年 07月号増刊 瀬戸内国際芸術祭2013 公式ガイドブック アートをめぐる旅 完全版 夏・秋
楽天で購入予定の方はこちらからどうぞ
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3月に発売されたものには掲載されていなかった施設なんかも多くあるようなので、夏と秋に行く計画を立てている方はこちらを購入した方が良いのではないでしょうか。
とにかく、範囲が広いので、現地に来てから予定を立てていては待ち時間が長くなって多くの作品を見ることができなくなりますので、事前にある程度のスケジュールを決める為にも土地勘の無い方は見ておいた方が良いかと思います。
ほんとうに多くの方が宇野港で、直島、豊島行きのフェリーをぼーっと一時間何もしないで座って待っているので、時間を無駄にしない為にも宇野港付近での時間の潰し方なんかも見ておくと為になりますよ。
ちなみに、宇野港付近でも夏会期から新たな展示場がオープンするので、何もしないで待つという事はなくなるかもしれません。
また、島へ渡る船は基本的に一時間に一本程度なので、直島から豊島、小豆島など一日で複数の島をめぐろうと思う方は、フェリーの時間も本に掲載されているはず(春号には掲載されていました)なので、あると便利だと思います。
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2013年5月19日日曜日
ナオパム(NaoPAM)
宮ノ浦港から歩いて少しの場所にギャラリー兼食事処が2013年の4月にオープンしたようです。
ギャラリーの方の名前が「NaoPAM(ナオパム)」で、食堂の方が「食堂DOみやんだ」という名称のようです。
食堂の方の名前に使われている「みやんだ」は、直島の人が宮ノ浦の事を言う時に使う名称なので個人的には非常に覚えやすい印象です。
ちなみに宮ノ浦港付近は新規店舗のオープンラッシュで他にも何軒かのお店が出来ているようですが、こちらは作品の展示を行なっているとの事で少し覗いて来ました。
現在展示している作品は2010年の「瀬戸内国際芸術祭」の時に小豆島に展示された『わらアート』の「マンモス」を新たに直島でも制作して展示しているようです。
室内いっぱいに巨大なマンモスがいる姿はとっても迫力があって良い感じですよ。
入場料が300円かかりますが、とてもいい物なので気になった方は直島まで行ったついでと思って遊びに行ってみてください。
ギャラリーの方の名前が「NaoPAM(ナオパム)」で、食堂の方が「食堂DOみやんだ」という名称のようです。
食堂の方の名前に使われている「みやんだ」は、直島の人が宮ノ浦の事を言う時に使う名称なので個人的には非常に覚えやすい印象です。
ちなみに宮ノ浦港付近は新規店舗のオープンラッシュで他にも何軒かのお店が出来ているようですが、こちらは作品の展示を行なっているとの事で少し覗いて来ました。
現在展示している作品は2010年の「瀬戸内国際芸術祭」の時に小豆島に展示された『わらアート』の「マンモス」を新たに直島でも制作して展示しているようです。
室内いっぱいに巨大なマンモスがいる姿はとっても迫力があって良い感じですよ。
入場料が300円かかりますが、とてもいい物なので気になった方は直島まで行ったついでと思って遊びに行ってみてください。
あいすなお
直島イタリアン「レガロ」
以前直島へ行った時に気になる外観のお店が積浦地区に出来ていたので、今回はそちらへご飯を食べに行ってきました。
TRATTORIA & GALLERY REGALO
場所は「家プロジェクト」などがある“本村地区”から「ベネッセハウス」や「つつじ荘」へ向かう道沿いにあります。
直島にしてはかなりおしゃれな外観のレストランです。
とりあえずメニューはこのような感じですが、時期によってパスタの具材などは変わるとの事なので、値段の参考程度に考えてください。
とりあえず自分は男ですが、ちょうどよさそうなのがレディースセット(1000円)だったので、レディースセットを頼んでもいいのか聞いて見た所“OK”との事で、そちらを注文。
パスタは3種類の中から選べるそうで、今回はクリームパスタを選んでみました。
思っていたよりも量が多いです。
パスタに加えて、フランスパンもついてきます。
さらに、ドリンクとデザートもついてくるので大満足です。
店内もオシャレな感じだし、いいお店でしたよ。
ランチに迷った時は参考にしてください。
TRATTORIA & GALLERY REGALO
場所は「家プロジェクト」などがある“本村地区”から「ベネッセハウス」や「つつじ荘」へ向かう道沿いにあります。
直島にしてはかなりおしゃれな外観のレストランです。
とりあえずメニューはこのような感じですが、時期によってパスタの具材などは変わるとの事なので、値段の参考程度に考えてください。
とりあえず自分は男ですが、ちょうどよさそうなのがレディースセット(1000円)だったので、レディースセットを頼んでもいいのか聞いて見た所“OK”との事で、そちらを注文。
パスタは3種類の中から選べるそうで、今回はクリームパスタを選んでみました。
思っていたよりも量が多いです。
パスタに加えて、フランスパンもついてきます。
さらに、ドリンクとデザートもついてくるので大満足です。
店内もオシャレな感じだし、いいお店でしたよ。
ランチに迷った時は参考にしてください。
国吉康雄展を観て来ました。
2013年5月8日水曜日
玉野市築港「うの食堂」
2013年5月3日金曜日
『第17回たまの・港フェスティバル』が5月18日・19日に開催されます。
毎年5月に開催される「たまの・港フェスティバル」が今年も開催されます。
今年(2013年)は5月18日・19日に開催され、帆船の「日本丸」が寄港しますよ。
毎年直島へ行く方へ注意として書いていますが、このイベント期間中は宇野港に多くの人が集まります。( 昨年の来場者数は5月26日(土)…3万人・27日(日)…4万7千人)
直島や豊島へ観光で行く予定の方の中で宇野港に車を駐めて行こうと思われておる方も多いと思いますが、この2日間は宇野港付近に駐車することは難しいと考えてください。
また、通常よりも宇野港付近が渋滞する事もありますので、予定を立てている方はご注意ください。
今年(2013年)は5月18日・19日に開催され、帆船の「日本丸」が寄港しますよ。
毎年直島へ行く方へ注意として書いていますが、このイベント期間中は宇野港に多くの人が集まります。( 昨年の来場者数は5月26日(土)…3万人・27日(日)…4万7千人)
直島や豊島へ観光で行く予定の方の中で宇野港に車を駐めて行こうと思われておる方も多いと思いますが、この2日間は宇野港付近に駐車することは難しいと考えてください。
また、通常よりも宇野港付近が渋滞する事もありますので、予定を立てている方はご注意ください。
2013年4月3日水曜日
旬菜旬魚『海廊』
「瀬戸内温泉たまの湯」が本日からオープンという事で、とりあえずたまの湯内の食事処「旬菜旬魚『海廊』」にご飯を食べに行ってきました。
正直オープン初日なので、混雑してるなか入るのも嫌なので今回は食事だけと思って行きましたが、お風呂の方も思ったよりすいているようでした。
ちなみに、店内は和を基本にしていて、とっても雰囲気は良い感じですし、窓からは宇野港の様子をみる事も出来ます。
メニューも表紙は木で出来ていてオシャレです。
初めてのお店なので、一番のお薦めっぽい「たまの膳の梅(1500円)」を注文したい所ではありましたが、『地穴子すき焼きご膳(1600円)』がどうしても気になったので、今回はこちらを注文。
アナゴのすき焼きって?というきもちでしたが、ほんとうにそのまますき焼きのお肉のかわりにアナゴが入っている感じです。また、アナゴも一匹入っているようなので、非常にボリュームがあります。
これだけしっかりとした内容なので、妥当な値段だとは思います。
旬菜旬魚『海廊』の営業時間は11:00~22:00までとなっていて、ラストオーダーは21:30分です。お酒も飲めるようだし、ちょっといい食事をするときや、お客さんがきた時にはこちらで食事するのにはよさそうです。
玉野でちゃんとした物を食べようと思ってもなかなか良い場所がなかったりなので、こちらの食事処には非常に期待しています。
今後も美味しいものを食べさせてくれる場所としてこちらには頑張って欲しいところです。
正直オープン初日なので、混雑してるなか入るのも嫌なので今回は食事だけと思って行きましたが、お風呂の方も思ったよりすいているようでした。
ちなみに、店内は和を基本にしていて、とっても雰囲気は良い感じですし、窓からは宇野港の様子をみる事も出来ます。
メニューも表紙は木で出来ていてオシャレです。
初めてのお店なので、一番のお薦めっぽい「たまの膳の梅(1500円)」を注文したい所ではありましたが、『地穴子すき焼きご膳(1600円)』がどうしても気になったので、今回はこちらを注文。
アナゴのすき焼きって?というきもちでしたが、ほんとうにそのまますき焼きのお肉のかわりにアナゴが入っている感じです。また、アナゴも一匹入っているようなので、非常にボリュームがあります。
これだけしっかりとした内容なので、妥当な値段だとは思います。
旬菜旬魚『海廊』の営業時間は11:00~22:00までとなっていて、ラストオーダーは21:30分です。お酒も飲めるようだし、ちょっといい食事をするときや、お客さんがきた時にはこちらで食事するのにはよさそうです。
玉野でちゃんとした物を食べようと思ってもなかなか良い場所がなかったりなので、こちらの食事処には非常に期待しています。
今後も美味しいものを食べさせてくれる場所としてこちらには頑張って欲しいところです。
2013年4月2日火曜日
直島総合福祉センター「食事処 なごみ」
直島では前回の芸術祭の後ぐらいからお店が増えていますが、普通のご飯を食べさせてくれるとことが少なかったりします。
昔からあるのは生協にある「山本うどん」や、その他数件ですが、いつも行くたびに「山本うどん」で食べているので、たまには他のお店で食べようかなと思って、数件のお店を見て回った所、カレーが多い!
個人的な意見ではありますが、カレーは、カレー専門店以外のお店が出している場合は、往々にして他の料理があまり作れないから誰が作ってもそれなりの味がだせるので、カレーを出しているというイメージだから、入るのを断念。
そこで、普通にご飯が食べられる所として『直島総合福祉センター』の中にある「食事処 なごみ」という所でご飯を食べてきました。
この施設は町営の施設で、出てくるものはほんとうに普通です。うどん定食を頼みましたが、うどんは冷凍です。でも、わかめも沢山入っているしこれでいいんです。普通に他の定食もあるので、気になる方は行ってみてください。
メニューはこんな感じですよ。
昔からあるのは生協にある「山本うどん」や、その他数件ですが、いつも行くたびに「山本うどん」で食べているので、たまには他のお店で食べようかなと思って、数件のお店を見て回った所、カレーが多い!
個人的な意見ではありますが、カレーは、カレー専門店以外のお店が出している場合は、往々にして他の料理があまり作れないから誰が作ってもそれなりの味がだせるので、カレーを出しているというイメージだから、入るのを断念。
そこで、普通にご飯が食べられる所として『直島総合福祉センター』の中にある「食事処 なごみ」という所でご飯を食べてきました。
この施設は町営の施設で、出てくるものはほんとうに普通です。うどん定食を頼みましたが、うどんは冷凍です。でも、わかめも沢山入っているしこれでいいんです。普通に他の定食もあるので、気になる方は行ってみてください。
メニューはこんな感じですよ。
2013年3月13日水曜日
瀬戸内国際芸術祭2013公式ガイドブック「アートを巡る旅完全版」
瀬戸内国際芸術祭2013の開幕まで一週間となりましたが、見に行く予定の方はもう購入しているでしょうか?
瀬戸内国際芸術祭2013公式ガイドブック「アートを巡る旅完全版」
思っていたより分厚いです。
船の時刻表や電車、バスの時刻なんかも掲載されているし、今回の展示作品の場所も比較的分かりやすく紹介されていますよ。
何も無しで行くと、展示作品を見逃してしまう事もあるかもしれないので、こういったガイドブックがあるとなにかと助かりそうです。
瀬戸内国際芸術祭2013公式ガイドブック「アートを巡る旅完全版」
思っていたより分厚いです。
船の時刻表や電車、バスの時刻なんかも掲載されているし、今回の展示作品の場所も比較的分かりやすく紹介されていますよ。
何も無しで行くと、展示作品を見逃してしまう事もあるかもしれないので、こういったガイドブックがあるとなにかと助かりそうです。
2013年3月11日月曜日
『海からの贈りもの』が金色に!
宇野駅前にあったポール状のオブジェが金色になりましたよ!
こちらは今回の瀬戸内国際芸術祭2013の公式作品で、白井美穂(しらいみお)さんデザインによるカラーリングとして生まれ変わる作品です。
以前は水色のような白い感じでしたが、数日前から足場が組まれ、とうとう金色になって生まれ変わりました。
とは言ってもまだ足場がまだ組まれているので、これからもう少し何かするのかもしれませんが、金色にするだけで随分と印象が変わりますね。
他には、楽彩工房と言うカフェ兼ライブハウスも『una』という展示場となるので、こちらの工事も本日行なっていました。
屋根の上のあの丸い部分がステージになるそうです。
それと、今月初めからリメイク作業を行なっていた『宇野港のチヌ』がどうやらほぼ完成したようで、本日はコーティング剤を塗っていました。
アラーキーこと荒木経惟さんの作品「PARADISE」も5作品目の設置が完了し、残すは後一つなので、いよいよ宇野港一帯の展示は完成を迎えそうな予感です。
こちらは今回の瀬戸内国際芸術祭2013の公式作品で、白井美穂(しらいみお)さんデザインによるカラーリングとして生まれ変わる作品です。
以前は水色のような白い感じでしたが、数日前から足場が組まれ、とうとう金色になって生まれ変わりました。
とは言ってもまだ足場がまだ組まれているので、これからもう少し何かするのかもしれませんが、金色にするだけで随分と印象が変わりますね。
他には、楽彩工房と言うカフェ兼ライブハウスも『una』という展示場となるので、こちらの工事も本日行なっていました。
屋根の上のあの丸い部分がステージになるそうです。
それと、今月初めからリメイク作業を行なっていた『宇野港のチヌ』がどうやらほぼ完成したようで、本日はコーティング剤を塗っていました。
アラーキーこと荒木経惟さんの作品「PARADISE」も5作品目の設置が完了し、残すは後一つなので、いよいよ宇野港一帯の展示は完成を迎えそうな予感です。
2013年3月9日土曜日
宇野港『臨時駐車場』(2014年3月18日更新)
臨時駐車場は2013年11月の芸術祭終了と共に閉鎖されました。
今後は近隣の有料駐車場をご利用ください。
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瀬戸内国際芸術祭2013を控えて、玉野市の宇野港付近に駐車場が少ないんじゃないかと思っている方も多いと思いますが、臨時の駐車場がオープンしますよ。
何台ぐらい停められるのかわかりませんが、宇野港の空いている土地を臨時の駐車場にして開放してくれます。
とりあえず、写真の赤くしている部分が綺麗に整備されているので、この広い範囲が臨時駐車場になると思います。
しかも、コインパーキングよりフェリー乗り場に近いのでとっても便利です。
気になるのは駐車料金ですが、聞いた話では一日500円という事なので、凄く利用しやすいですね。
場所的にはこの向かい側にある産業振興ビルの下の駐車場が一日1000円なので、空いていたらこっちを利用したほうがお得ですよ。
宇野港を拠点に瀬戸内国際芸術祭を見に行かれる方は、参考にしてみてください。
グーグル・マップ
より大きな地図で 無題 を表示
今後は近隣の有料駐車場をご利用ください。
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瀬戸内国際芸術祭2013を控えて、玉野市の宇野港付近に駐車場が少ないんじゃないかと思っている方も多いと思いますが、臨時の駐車場がオープンしますよ。
何台ぐらい停められるのかわかりませんが、宇野港の空いている土地を臨時の駐車場にして開放してくれます。
とりあえず、写真の赤くしている部分が綺麗に整備されているので、この広い範囲が臨時駐車場になると思います。
しかも、コインパーキングよりフェリー乗り場に近いのでとっても便利です。
気になるのは駐車料金ですが、聞いた話では一日500円という事なので、凄く利用しやすいですね。
場所的にはこの向かい側にある産業振興ビルの下の駐車場が一日1000円なので、空いていたらこっちを利用したほうがお得ですよ。
宇野港を拠点に瀬戸内国際芸術祭を見に行かれる方は、参考にしてみてください。
グーグル・マップ
より大きな地図で 無題 を表示
2013年3月7日木曜日
宇野港『ビルボードプロジェクト』
海鮮・焼肉 へんこつ苑
宮浦港のフェリー乗り場を降りてすぐの所にある「海鮮・焼肉 へんこつ苑」で昼を食べてみました。
入り口にあったランチメニューの「瀬戸内の旬のお作り定食」が気になったので注文
他のランチメニューはこんな感じです。
基本的には焼肉屋さんなので、ランチ以外は焼肉です。
とりあえず出てきた料理はこちら。
「瀬戸内の旬のお作り」と言っているので、もっと期待していたのに、どう見ても瀬戸内海にはいないマグロとサーモンが入ってます。
瀬戸内海なのは、タコとタイでしょうか。トリガイも瀬戸内海なのか微妙です。。。
今の時期なら直島で養殖しているハマチやカンパチの刺身とか、この辺りでよく食べられるサワラとかも入れて欲しいです。
もっと欲を言えば瀬戸内の旬と言うぐらいなので、冬が旬のヒラメとか直島でも釣れるメバルなんかを食べたかったです。
とはいってもとても美味しかったですし、デザートにコーヒーもついているし、場所もいいですからこんなもんですね。
入り口にあったランチメニューの「瀬戸内の旬のお作り定食」が気になったので注文
他のランチメニューはこんな感じです。
基本的には焼肉屋さんなので、ランチ以外は焼肉です。
とりあえず出てきた料理はこちら。
「瀬戸内の旬のお作り」と言っているので、もっと期待していたのに、どう見ても瀬戸内海にはいないマグロとサーモンが入ってます。
瀬戸内海なのは、タコとタイでしょうか。トリガイも瀬戸内海なのか微妙です。。。
今の時期なら直島で養殖しているハマチやカンパチの刺身とか、この辺りでよく食べられるサワラとかも入れて欲しいです。
もっと欲を言えば瀬戸内の旬と言うぐらいなので、冬が旬のヒラメとか直島でも釣れるメバルなんかを食べたかったです。
とはいってもとても美味しかったですし、デザートにコーヒーもついているし、場所もいいですからこんなもんですね。
直島「ANDO MUSEUM」
瀬戸内国際芸術祭2013開幕に合わせて直島に新たな観光スポット「ANDO MUSEUM(安藤ミュージアム)」が3月12日にオープンします。
こちらは、その名の通りですが、直島のホテルや美術館の他、家プロジェクトなど島内の建築物に多く携わっている安藤忠雄さんのこれまでの活動を写真やスケッチ、模型などで紹介するそうです。
また、外観は本村にある古民家の佇まいをそのままで、内装はコンクリートの打ちっ放しとなっているそうです。
とりあえず外観はこんな感じで素敵です。
ちなみに、本村地区にある民家の外装のままなので、探しながら歩いたにもかかわらず、わからずに一度通りすぎてしまいましたが、家プロジェクトの「南寺」からすぐの所にありますよ。
こちらは、その名の通りですが、直島のホテルや美術館の他、家プロジェクトなど島内の建築物に多く携わっている安藤忠雄さんのこれまでの活動を写真やスケッチ、模型などで紹介するそうです。
また、外観は本村にある古民家の佇まいをそのままで、内装はコンクリートの打ちっ放しとなっているそうです。
とりあえず外観はこんな感じで素敵です。
ちなみに、本村地区にある民家の外装のままなので、探しながら歩いたにもかかわらず、わからずに一度通りすぎてしまいましたが、家プロジェクトの「南寺」からすぐの所にありますよ。
関西方面(大阪、神戸、京都)からご来場予定の方へ。
今回の瀬戸内国際芸術祭2013のメインの会場と言ってもいいぐらい沢山の作品の展示が予定されている小豆島(しょうどしま)を経由して、直島へもジャンボフェリーで行くことが出来るようになりそうですよ。
運行時間などの詳細は3月6日現在の所まだ出ていませんが、神戸-小豆島-直島を結ぶ定期便が出るようなのでチェックしてみてください。
ジャンボフェリー 神戸-小豆島-直島ライン
神戸から小豆島までは3時間で付くそうなので、距離的にはプラス1~2時間ほどでしょうから、のんびり船の旅ってのも楽しそうでいいですね。
また、逆に直島から神戸に船で遊びに行けるのも楽しそうなのでチャレンジしてみたいものです。
現在の所大人3000円(片道)となっているので、神戸から電車で直島まで行くことを考えればこっちのほうがお得かもしれませんね。
今回小豆島には「ヤノベケンジ」さんと「北野武」さんのコラボ作品も登場するので、小豆島は外せないコースになりそうです。
下の写真は2011年「岡本太郎記念館 」に展示してあったヤノベケンジさんの『サン・チャイルド』
運行時間などの詳細は3月6日現在の所まだ出ていませんが、神戸-小豆島-直島を結ぶ定期便が出るようなのでチェックしてみてください。
ジャンボフェリー 神戸-小豆島-直島ライン
神戸から小豆島までは3時間で付くそうなので、距離的にはプラス1~2時間ほどでしょうから、のんびり船の旅ってのも楽しそうでいいですね。
また、逆に直島から神戸に船で遊びに行けるのも楽しそうなのでチャレンジしてみたいものです。
現在の所大人3000円(片道)となっているので、神戸から電車で直島まで行くことを考えればこっちのほうがお得かもしれませんね。
今回小豆島には「ヤノベケンジ」さんと「北野武」さんのコラボ作品も登場するので、小豆島は外せないコースになりそうです。
下の写真は2011年「岡本太郎記念館 」に展示してあったヤノベケンジさんの『サン・チャイルド』
瀬戸内国際芸術祭2013 パスポート
瀬戸内国際芸術祭2013の開幕も迫ってきて、パスポートがどんな感じなのか気になっている方も多いのではないかと思います。
引換券をお持ちの方は芸術祭の公式インフォメーションセンターで引き換えになると思いますが、香川県や、玉野市ではパスポートを直接購入する事が出来ます。
とりあえす、3シーズンパスだと、こんなに沢山見る所があるようです。
一作品一回見る事ができて、一度行った所はスタンプを押してもらえるみたいですよ。
しかしながら、全てを見ようと思うとかなりの時間が必要そうです。
どの島も船の時間があるので、短い時間で少しでも多く見ようと計画されている方は、事前に見て回るコースと時間を決めていったほうがいいのかもしれませんよ。
引換券をお持ちの方は芸術祭の公式インフォメーションセンターで引き換えになると思いますが、香川県や、玉野市ではパスポートを直接購入する事が出来ます。
とりあえす、3シーズンパスだと、こんなに沢山見る所があるようです。
一作品一回見る事ができて、一度行った所はスタンプを押してもらえるみたいですよ。
しかしながら、全てを見ようと思うとかなりの時間が必要そうです。
どの島も船の時間があるので、短い時間で少しでも多く見ようと計画されている方は、事前に見て回るコースと時間を決めていったほうがいいのかもしれませんよ。
2013年3月6日水曜日
瀬戸内国際芸術祭2013-3月6日-宇野港の様子
瀬戸内国際芸術祭2013の開幕まであと2週間となった本日3月6日の宇野駅の様子ですが、「船底の記憶」のプロペラはこんな感じで少し完成に向かっているようですよ。
また、錨の方はかなり進んでいるようです。
溶接したりしています。
「宇野港のチヌ」は今こんな感じです。
目がないけど、なんだかかわいい。
ここ数日毎日の様に宇野港に行ってますが、取材の人たちが結構訪れているようで活気も出てきてます。
ほかにも、アラーキーこと荒木経惟さんの写真パネルもだいぶ完成してきていますが、なんだか宇野港の風景に馴染んできています。
最後に宇野港のインフォメーションセンターですが、完成イメージだとカラフルなテントが付くのかと思ってたら、どうやらハリボテのような感じですね…
玉野市の瀬戸内国際芸術祭情報をまとめたサイトが公開されたようなので、正確な情報や詳しい事はこちらも見てみてください。
瀬戸内国際芸術祭 宇野港おもてなしInformation
また、錨の方はかなり進んでいるようです。
溶接したりしています。
「宇野港のチヌ」は今こんな感じです。
目がないけど、なんだかかわいい。
ここ数日毎日の様に宇野港に行ってますが、取材の人たちが結構訪れているようで活気も出てきてます。
ほかにも、アラーキーこと荒木経惟さんの写真パネルもだいぶ完成してきていますが、なんだか宇野港の風景に馴染んできています。
最後に宇野港のインフォメーションセンターですが、完成イメージだとカラフルなテントが付くのかと思ってたら、どうやらハリボテのような感じですね…
玉野市の瀬戸内国際芸術祭情報をまとめたサイトが公開されたようなので、正確な情報や詳しい事はこちらも見てみてください。
瀬戸内国際芸術祭 宇野港おもてなしInformation
2013年2月28日木曜日
瀬戸内国際芸術祭2013『インフォメーションセンター』
瀬戸内国際芸術祭2013の本土からぼ玄関口となる宇野港にインフォメーションセンターが完成しました。と言ってもまだ仮でしかありませんが、ガラス張りのプレハブが建ちました。
ここからおしゃれで、アーティスティックな外装になって行くと思われますが、開催期間中はパスポートの本券に交換したり、芸術祭関連のお土産なんかを購入出来るようになるみたいです。
インフォメーションセンターの外装デザインは「白井 美穂(しらい みお)」さんという方がされるようで、カラフルなテントみたいな屋根がついたりするようですよ。
インフォメーションセンター完成イメージ画
ここからおしゃれで、アーティスティックな外装になって行くと思われますが、開催期間中はパスポートの本券に交換したり、芸術祭関連のお土産なんかを購入出来るようになるみたいです。
インフォメーションセンターの外装デザインは「白井 美穂(しらい みお)」さんという方がされるようで、カラフルなテントみたいな屋根がついたりするようですよ。
インフォメーションセンター完成イメージ画
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